キハダ(黄檗)を植えてきました
- darasuke
- 5月25日
- 読了時間: 1分
更新日:5月26日
だらにすけの苗木を夫婦で植樹に行ってきました。
大阪から天川村に移住されたutitoconoコーラ製造所の代表者 安大諒さんが
募集されたクラウドファンディング
クラフトシロップで天川村の植林活動を応援し、森の恵みを未来へ!
に募金しました。
具体的にはシロップ10本分の売上で、苗木を植樹し、その後の生育を見守るための費用までカバーすることができるとのことで協力させていただきました。
募金者の特典で自ら5本植樹させていただきました。
洞川スキー場付近の広大な伐採跡約28ヘクタールに有用な樹種を植林中ですが、だらにすけの素であるキハダも順調に数万本育ち始めています。
あらためて、その規模の大きさと植樹の大変さを身をもって体験できた貴重な時間となりました。

当日付き添ってくださいました安大様をはじめ洞川財産区の育林担当の青木様、森林総合管理士の杉本様から色々と貴重なお話をお聞きしましたが、陀羅尼助丸を作り続けるためには今の植樹数の8倍もの植樹が必要ですと聞いてびっくりいたしました。
過疎地の広大な山林の今後を見据えて天川村が動き、農林水産省の支援事業や音楽家の坂本龍一さんらがはじめたmore treesなどともタッグを組んでこの事業が進んでいます。
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